大阪府警は、府内で去年1年間に交通事故で死亡した人の数が過去最少だったと発表しました。

 大阪府警によりますと、去年1年間に府下で起きた交通事故の件数は2万5008件でした。(昨年比+228件)

 一方、事故による死者数は前の年(2024年)より7人少ない120人で、過去最少だったということです。

 内訳は、最も多かったのが二輪車の42人で、(前年比+12人):)次いで歩行者が41人(前年比-2)、自動車が12人(前年比-8)、自転車が25人(前年比-9)でした。

 中でも自転車の死者数が減少したのは、2024年の法改正で「ながら運転」が罰則対象となり、マナーが向上したためとみられています。

 また、死者数が最多の「二輪車」をめぐっては右折しようとする車と、直進する二輪車が衝突する「右直事故」が多いということで、警察は「身を守るためにヘルメットやプロテクターの装着をお願いします」と呼び掛けています。