吉村知事はきょうの年頭あいさつで今年もインバウンドの拡大に対し期待感を見せ、日中関係の悪化など懸念材料を欧米からの観光客を増やす好機ととらえるよう話しました。
知事の年頭あいさつは、特別職と部長級職員あわせて25人を前に行われ、そのほかの職員は庁内放送で話を聞きました。
吉村知事は県内の重要課題について述べ、山形新幹線・米沢トンネルの早期事業化に向けた整備を進めるほか、インバウンドに対する期待を話しました。

吉村知事「2026年は更なるインバウンドの拡大が期待される。日中関係の悪化など懸念材料もあるが欧米から観光客を増やす好機とも言える」

山形県は去年10月、アメリカの有力旅行メディアが選ぶ「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に日本で唯一、選出されています。

これを受け、今後、観光地の案内板などを多言語対応にしていくほか、受け入れるインフラとして空港整備について機能強化に向けた動きを進める方針を示しました。
吉村知事「旺盛なインバウンド需要を最大限に取り込むとともに、空港のさらなる利用拡大を図るためには、滑走路延長を含めた機能強化が不可欠」

どのように空港の機能を強化していくのかをまとめた将来ビジョンは、来年度中に策定するとしています。














