岩手県釜石市にある商店街のにぎわいを取り戻そうと、三重県出身の男性がユニークな書店をプレオープンさせました。

釜石市大平町にある釜石大観音仲見世通に1日、プレオープンしたのは、旅にまつわる本だけをそろえた「またたび書店」です。

(開業した宮崎達也さん)
「本を読むとまた旅に行きたくなるという意味ですね」

開業した建築士の宮崎達也さんは、東日本大震災の復興事業に携わったのが縁で、出身地の三重県鈴鹿市に建築事務所を構えながら釜石市でシェアオフィス事業も営んでいます。

観光地でもあり、釜石大観音の門前町として栄えた、このエリアのにぎわいを取り戻そうと約10年前から活動を続ける中、書店の開業に踏み切りました。

宮崎さんは「ここでしかできない体験ができる場所になればいい」と話していて、2026年3月の正式オープンを予定しているということです。