初めて箱根駅伝で優勝した沖縄出身者となった比嘉さん。
卒業後は実業団の資生堂に進み、マラソンのオリンピック日本代表候補にも選ばれるなど活躍しました。
「沖縄出身者でも長距離で戦える」
今も、母校山梨学院大の応援とともに、地元・沖縄県出身の選手を気にかけ、後輩たちにエールを送ります。
「今年も(沖縄出身者)4人が箱根を走るチャンスがあり、沖縄の長距離界も変わってきていると感じます。高校・ジュニアの指導者が県外での勉強を重ねて、20年間、やってきたことの成果だと思う。また若い世代へと繋がっていってほしいですね」
今年で第102回を数える箱根駅伝で優勝候補にも上げられる國學院大學には、ともに那覇市出身で主将の上原琉翔さんと嘉数純平選手がいて、比嘉さん以来の県勢制覇に期待がかかります。
区間エントリーでは嘉数選手が1区、上原選手は2区となっていて、当日変更がなければ史上初の「沖縄出身者たすきリレー」となります。こちらも注目です。(取材 片野達朗)














