大分市の神社できょう恒例のしめ縄の張り替えが行われ、新年を迎える準備が大詰めを迎えています。
大分市の春日神社では毎年正月を前にしめ縄の張り替えを行っています。今年も神様にお供えするもち米のわらで長さ7・2メートル、直径60センチの大きなしめ縄を作りました。きょうは完成したしめ縄を氏子が中心となって昔ながらの手作業で2時間かけて取り付け新しい年を迎える準備が大詰めを迎えています。
大みそかには1年の穢れを払い心身を清める伝統の大祓式が行われます。春日神社では年明けの4日までに30万人の初詣客を見込んでいます。














