大正から昭和初期にかけて活躍した美術家・小村雪岱の展覧会が、あべのハルカス美術館で始まりました。
大正から昭和初期に活躍した美術家・小村雪岱は、日本画のほか、書籍の表紙のデザインや新聞・雑誌の挿絵なども手がけ、明治以降に普及した大衆文芸の担い手でもありました。
27日からあべのハルカス美術館で始まった展覧会では、雪岱が10代を過ごした明治期の東京・日本橋の情景をしなやかな線で描いた作品や、色とりどりの蝶が舞う、初めて手がけた書籍の表紙画など、計約600点の作品が展示されています。
(あべのハルカス美術館 学芸員 横山志野さん)「肉筆の作品だが描きすぎないのが特徴。作品を前にして、見る人それぞれが色んな思いを巡らせてもらえる機会になる」
小村雪岱の展覧会は2026年3月1日まで開催されます。
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