松岡昌宏、嵐を語る「冷たい目、大好きです」

 2025年6月に解散を発表したTOKIO。そのメンバーのひとり、松岡昌宏が解散について語った言葉も今回、新たに公開された。

「とても、うーん、自分の中では、満足してます」と、じっくり言葉を選びながら語った松岡。「バンドもやって、お芝居も、バラエティもやらせてもらって、次に欲してるモノは何だろうっていうことを模索しているところです」と、今現在の心境を飾らない言葉で率直に打ち明けた。

 また、2026年5月いっぱいで活動を終了する後輩、嵐について語る一幕も。「物事に対する熱さ、男くさいのは松本なんですよね。相葉がたぶん平和主義で、(櫻井)翔がとても冷静なんです。大野がいい意味でフワッとしていて、最初からフラットでしたね。ニノ(二宮)は天才肌と言っていいのかな、お芝居でする目つきはちょっとゾワッとしますよね。自分はニノがお芝居で見せる冷たい目は大好きです」と、ひとりひとりとの関係性が窺えるようなあたたかい言葉で彼らの印象を語った。