
Q.72年前の今、何をしていたか?
(復帰運動を知る 石神京子さん・87)「72年前は、高校1年生だった。その日、私たちは女子高校から『復帰の歌』と『朝はあけたり』のコーラスを練習していた。歌詞を見ずに歌わなければならず、とても緊張していた」

Q.復帰72年を迎えた今の感想は?
(復帰運動を知る 石神京子さん・87)「昼間の行事(日本復帰記念の日つどい)をみて、子どもたちも大人たちも、このようにして繋いでいけば大丈夫と感じた」
Q.当時のことを喋る方は減っている?
(パーソナリティ 渡陽子さん)「年々、語り部の方・当時を知る方が少なくなっていることを感じている」
「どのように当時を知っていくのか。当時の方に聞くのが一番だが、私たちの世代が継ぎ、また次の世代に継いでいかなければならない」
日本復帰の当時の様子を知る方が高齢化などの問題で減っていますが、あまみエフエムさんのように伝える方も多く、また小中学生も興味を強く持っていました。
日本復帰の話をどう伝えるのかが課題となっていきそうです。














