訪れた暴走族 マサフミの母親「お前たちがマサフミ殺したんだ」

2日後の通夜。
暴走族が300台以上のバイクで追悼暴走し、花束を持って現れた。
水谷修さん(夜回り先生)
「お母さんの顔が鬼に変わった。裸足で飛び出して行って首根っこ掴んで『人殺し、人殺し、お前たちがマサフミ殺したんだ。マサフミ返せ、マサフミ返せ』泣き崩れました。『お母さん、勘弁してやってください。こいつらも俺の可愛い可愛い生徒なんです。お前たち、お母さんのおっしゃってること分かるな。誰だ?マサフミにシンナーを教えたの?誰なんだ?マサフミにシンナーを渡したの?こんな悲しいこと2度と繰り返すな。花束置いてっていい。静かに散れ」。六十数束の花束が綺麗にマサフミを覆いました。お母さん朝まで何やってたと思います?『馬鹿野郎』叫びながらその花束1つ1つ持って外飛び出して、地面に叩きつけて、足で踏みにじって。花には罪はない、でも止めれなかった。朝まで黙々と片付けました。」














