「箱根駅伝優勝に貢献したい」増子選手は早大へ

「ようやく実感がわいてきた」というWエースの2人。増子選手は早稲田大学、栗村選手は中央大学で競技を続けるということです。

増子陽太選手「まずは自分のもととなる体力づくりなどトレーニングをして、3、4年生で箱根駅伝優勝に貢献できるような選手になれたらと思います。(いずれは)世界と戦ってみたいなという気持ちはある。外国人の選手とも、たくさんの勝負をしてきたい」

栗村凌選手「大学でも競技を続けるが、駅伝だけではなく、トラックの5000メートル、1万メートルをしっかり走っていきたい」

石川町では、27日に町内で優勝をお祝いする凱旋パレードを予定しているということです。