▼PCR検査で確定すれば殺処分などの防疫措置へ

 京都府は、PCR検査の結果が判明し、高病原性鳥インフルエンザ発生が確定すれば、殺処分などの防疫措置に踏み切る構えです。

 京都府での高病原性鳥インフルの発生が確定すれば、2016年に京都競馬場で確認された事例がありますが、農場での発生は2004年以来21年ぶりとなります。