▼京都府内の農場で21年ぶりの高病原性鳥インフルエンザの疑い
京都府によると、京都府亀岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されました。
高病原性鳥インフルの発生が確定すれば、府内の農場では2004年以来21年ぶりとなります。
京都府によると、採卵鶏28万羽を飼養している亀岡市の農場から、23日(火)午前8時半ごろに「死亡する鶏が増加した」という旨の通報がありました。
その後、簡易検査で10羽(すでに死亡した個体8羽・同居鶏2羽)が鳥インフルエンザの陽性反応を示したということです。














