「大好物が出てきたら『お母さん美味しい』」心優しい、素直な子だった
恭暉さんは、2022年11月13日の午後2時半頃、「塾に行く」と言って倉敷市の自宅を出たのを最後に、行方が分からなくなりました。
防犯カメラの映像などから、恭暉さんはその日、最寄りのJR倉敷駅付近から電車で広島県の三原駅に移動。その後、フェリー乗り場に向かい尾道市の生口島(いくちじま)に渡ったとみられています。
恭暉さんの性格について母親は、「人の気持ちをよく理解できる、心の優しい子だった」と話します。
(梶谷恭暉さんの母親)【画像②】
「大好物が出てきたら、『お母さん美味しい』って言いながら食べてくれたり、素直に話はしてくれる子でした」














