駒ヶ根市にある障がい者施設の利用者に今年もクリスマスプレゼントが振る舞われました。


障がい者施設「西駒郷」の利用者およそ100人を招いて駒ケ根市の「明治亭」が開いたクリスマス会。振る舞われたのは、地元名物の「ソースかつ丼」です。

クリスマス会は今年で30回。

施設の利用者からはお返しに手作りの焼き菓子が贈られ、和やかな雰囲気のクリスマス会となりました。


明治亭・片田秀昭社長:「地元の名物ソースかつ丼を皆さんが期待していてくれて、これからもずっと続けていかないといけないなと」