大分空港で地元特産のオリーブを使ったワークショップが開かれ、利用客らがクリスマスリース作りに取り組みました。

この取り組みは国東市で生産が盛んなオリーブの魅力を知ってもらおうと、市や生産者などが毎年開催しています。21日は大分空港でオリーブの枝を使ったクリスマスリース作りのワークショップが行われました。参加者は折り紙で作ったサンタクロースの飾りなどを付けながら、思い思いのリース作りを楽しんでいました。

(国東市農政課大橋鉄平さん)「よりたくさんの方に国東オリーブを知っていただいて若い方にオリーブ生産に関わってもらいたい」

国東オリーブマルシェはあすまで開催され、空港1階ではオリーブの葉を浮かべた足湯も楽しめます。