サッカーJ3・松本山雅の新たな指揮官に就任した霜田正浩(しもだ・まさひろ)監督が、「勝つためにすべてを注ぐ」と決意を語りました。
「本当に大きな覚悟を持って松本に参りました、皆さんと一緒に新しい物語を作っていければと思う」
会見で決意を語ったのは、松本山雅の霜田正浩・新監督。
日本サッカー協会の技術委員長のほか、J2の山口や大宮などで監督を務めました。
「松本山雅というクラブが勝つことが一番のミッションだと思う、勝つために何ができるかというところに、僕の今までの全てを注ぎたい」
クラブは、来シーズンに向けて「攻撃的な主体性のあるサッカー」を目指すと強調。
新監督の手腕に期待がかかります。
「サッカーの一番の醍醐味はゴール前だと思う、相手のゴール前でどれだけたくさんボールをゴールに向けてシュートが打てるかを一番の目的にしたい」
新たな指揮官のもと、今シーズン果たせなかったJ2昇格へ、再び挑みます。
注目の記事
【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「ぼっち、きもい」と「妄想」…惨劇はなぜ起きたのか①【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記①】

「母さんを撃ってくれ」…惨劇はなぜ起きたのか②【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記②】

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





