プロ野球のドラフト会議で阪神から2位指名を受けた、石川・星稜高校OBで日本大学4年の谷端将伍選手が15日、大阪で入団会見に臨み、プロへの決意を新たにしました。
石川県白山市出身で星稜高校OBの谷端将伍選手は、日本大学在籍の4年間で、東都大学リーグのベストナインを3度、首位打者を2度獲得し、今年の日米大学野球にも代表として出場するなど、強打強肩の内野手です。

阪神の藤川球児監督が見守る中、谷端選手は伝統の縦縞のユニフォームに身を包み「まずはケガなく1年間プレーし続けること、50安打を通過点として最終的には100安打を目標に新人王を目指したい」と力強く語りました。

谷端選手は攻守にバランスのとれた野球センスを武器に、1軍での活躍を目指します。














