選挙控えた時期で気が動転‟私の弱さが露呈”

自民党・田畑裕明衆議院議員(富山1区):
「当時のことを振り返りながらも、率直な気持ちでそう感じているところでございます。A社社長と電話した際に、選挙を控えた時期に不適切な党員登録の報道があり、大変な状況になったと陥ったと思いました。大変気が動転をいたしました。」
「A社社長とは学生時代からの旧知の仲であり、その気安さもあって、何とか穏便に済ますことができないかと考え、その方策を相談したのは間違いありません。私の弱さが露呈したものであります。」
「後から知ったのでありますが、宮本幹事長(自民党県連)さんが当時、A社にお詫びをされたと伺いました。富山県連として、お詫びしてくださったことは大変重いものであり、私がご迷惑をおかけしたことに他なりません。改めて深くお詫びを申し上げます。」


ご入金のみパーティー‟誤解を与える表記”

自民党・田畑裕明衆議院議員(富山1区):
「政治パーティーにおけるご入金のみの記載についてでございます。パーティ案内状にご入金のみを記載したことにつきまして、寄付を求めるものではないかとの疑念を生じさせたことは、率直にお詫びを申し上げます。」
「当事務所として、私として、寄付を求める意図は全くございませんでした。入金があり欠席された方には、対価として国政報告資料を後日お届けしておりました。法律の専門家に相談したところ、対価として国政報告資料をお渡しをしているものであり、問題ないものとの助言をいただいておりましたが、有権者の皆様に誤解を与える表記であったということを多くの方々からご指摘を受けました。」
「当然、今後一切このような表記は行うことはありません。また、パーティ収入の不記載、令和6年3月の政治パーティーを実施したことについて、ご説明を申し上げます。」















