党勢拡大のプレッシャー 不快な思いをさせ慙愧に堪えない

自民党・田畑裕明衆議院議員（富山1区）：
「平成27年、当時、私が親族と面談した際に、党勢拡大の必要性を話したところ、親族からＡ社の関係者と話をし入党者を募ること。その党費は、親族が支払う申し出がございました。今、思えば党勢拡大・党員獲得のプレッシャーから親族家族を巻き込んでしまい、さらに旧知の仲の友人も巻き込んでしまい、周囲の方々に不快な思いをさせてしまったことは、慙愧に堪えません。」

「その当時、有権者やメディアの皆さんに対する説明についても、いかにも不十分でありました。私自身の責任であるものでございましたが、結果として、親族や親にも責任をなすりつけたような印象を世間に与えてしまったことは、誠に深く反省するものでございます。」