「新アルバム発売は“やっと”ですね」と、ドラムスの恒岡章さんが2023年2月に急逝して以来、思うように音楽活動ができず苦しんできたという難波さん。

「ドラムがみつかりまして、ZAXというんですけど。今日もリハ終わってすぐに来たんですよ。ライブが近いので」と、笑顔で“再始動の喜び”を報告しました。

2026年1月12日には、新潟市の大型コンベンション施設・朱鷺メッセでおよそ8年ぶりとなるライブが予定されています。
これは“再始動”する『Hi-STANDARD』全国アリーナツアーの皮切りとなるもの。

ふるさと新潟での“意義深い”公演について難波章浩さんは、番組終了後のインタビューで笑顔と共にこう話しています。

「ずっと応援し続けてきてくれた新潟のみなさんに、“恩返しの気持ち”をこめてがんばります!カマシますよ!!」