長野市が、国の制度改正を算定方法に反映させないまま、ひとり親家庭に支給する児童扶養手当を4年間にわたって、25人に110万円余り少なく支給していたことが分かりました。
長野市によりますと、国の制度改正に伴って、2021年11月からは、児童扶養手当を受ける人が、障害年金や遺族年金などの非課税公的年金を受給している場合は、所得額から10万円を控除する必要があったにもかかわらず、それ以前の算定方法のまま運用していたことから、2025年10月分まで、25人対し、117万3700円を支給していませんでした。
県内の他の市から転入した児童扶養手当の受給資格者の書類を確認する中で、転入する前の市の金額と違いがあることが11月中旬に分かり、国の通知などを確認したところ、算定方法に誤りがあることが判明しました。
市では、対象となった25人に説明とお詫びをした上で、速やかに支給するとしていて、制度改正があった場合は、国や県からの通知を複数の職員で確認するなどチェック体制を強化するほか、制度が改正されるたびに、業務マニュアルの見直しをして再発防止に努めるとしています。
注目の記事
10歳男の子が流された…有明海に消えた“黄色いゴムボート”「とっさの判断」長年の勘で走った海の男に感謝状

「苦労が多いが報われないのも原因」 深刻な外科医不足 20年後には半減の推計も 大学病院が始めた新たな挑戦 山梨大学医学部附属病院

【とっさの判断】「5時間くらい歩いている」夜道を歩く高齢男性を発見し、約70キロ離れた警察署まで送り届けた大学生(18)に感謝状【岡山】

東京都 結婚支援に本腰、婚活アプリ「TOKYO縁結び」760組が真剣交際 265組が結婚 おととし9月運用開始【Nスタ解説】

震災の津波にも負けなかった2隻の"御座船"引退へ 今年の塩釜みなと祭で最後の神輿海上渡御

子どもの自殺 9月が最多 “9月1日問題” …「甘えと決めつけないで」「夏バテやうつ病と違う」対策は夏休み前から

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





