自民党 鈴木英敬衆院議員「やむを得ない 苦渋の決断」
自民党の総務部会のトップとして、法案をとりまとめた三重4区選出の鈴木英敬衆議院議員は…。
(自民党三重4区 鈴木英敬衆院議員)
「『なぜいま減らすのか?』、『地方の声が届きにくくなるのでは?』、『乱暴なやり方ではないか』(党内で)そういう議論はあった。一方で連立政権を維持していくという観点からは、やむを得ない苦渋の決断」

鈴木議員は党内からも反発があったと明かしたうえで、「与野党の合意形成に向けても丁寧に対応する」と話しました。そして「1割削減」の根拠は?
(鈴木衆院議員)
「今後人口が1割以上減少するということや、地方議員もすでに定数削減を1割以上やってると。そういうことを一つの目安としている」















