大分市の自動車販売会社が、社会貢献活動の一環として県社会福祉協議会に介護ベッド3台を寄贈しました。
県内で15店舗を展開する日産プリンス大分販売は、売上げの一部や従業員からの募金を活用し、毎年介護ベッドなどを県内の社会福祉協議会に寄贈しています。
8日に行われた贈呈式では、日産プリンス大分販売の舘内哲社長が、県社会福祉協議会の佐藤章会長に介護ベッド3台分の目録を手渡しました。

(日産プリンス大分販売・舘内哲社長)「こういったベッドがあると非常に助かり、体が楽になるという話を聞いています。今後も継続して寄贈を続けていきたい」
贈られた介護ベッドは、日田市、由布市、国東市の各協議会を通じて、在宅で介護をしている家庭に無償で貸し出されます。














