一方、店舗側にとっては顧客の囲い込みにつながる今回の業態転換。

サンデーでは、売り場面積が1000坪＝3300平方メートルを超える大型店は今後も専門性を特化させたホームセンターとして広域の買い物客を相手に、月が丘店のように面積の小さい店舗は、生鮮食品などの扱いを増やし、近隣からの集客を強化することにしています。

（サンデー経営企画部　中畑繁部長）
「入った瞬間に変わったねっていうようなお声をたくさんいただきました。今までと大きくお店も変えておりますので、それがお客様に支持されればいいなと思っております」