大分市の流芳寺の本堂で3日、大型の鉄道模型が披露され、地元の園児たちが鉄道の世界を楽しみました。
このイベントは鉄道愛好家の協力を得て流芳寺が主催したもので、3日は「クリスマス運転会」と題して、坂ノ市こども園の園児およそ150人が招かれました。

本堂には全長50メートルの線路が設置され、サンタや人気キャラクターなどのフィギュアを載せた合計55両の列車が走行。園児たちは目の前で動く列車に夢中になり、鉄道の世界を楽しんでいました。
流芳寺は今後もこうしたイベントを開催し、子どもたちに鉄道に親しんでもらうことにしています。














