クリスマスを前に大分県日出町のこども園ではイルミネーションが点灯され、およそ3万球の灯りがともっています。

日出町の日出やまとこども園では、2011年から毎年イルミネーションを飾り、今年で15年目を迎えました。

1日は年長の園児23人がハンドベルできらきら星を演奏。この後、みんなでジングルベルの歌を歌ってクリスマス気分を味わいました。園では毎年イルミネーションの数を増やしていて今年はおよそ3万球が飾られました。

(園児)「楽しかった」「ジングルベル歌ったのが楽しかった」「イルミネーション見てもらいたいです」

(日出やまとこども園・佐藤拓未園長)「イルミネーションをつけることでこどもたちも明るく、そして地域を明るく、日本全体を明るくできるのではないかということで取り組みを始めた」

地域の人たちも毎年楽しみにしているというこのイルミネーションは2026年1月上旬まで点灯する予定です。