サッカーJ2・大分トリニータは1日、今シーズン途中まで横浜FCを指揮していた四方田修平氏が、新監督に就任すると発表しました。
四方田修平氏(52)は2015年、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)の監督に就任。2016年にはJ2優勝し、その後、横浜FC時代の2022年と2024年にはJ2で2位に入り、これまで3回にわたりチームをJ1に導いています。今シーズンは横浜FCを率いてJ1で戦いましたが、成績不振で7月に退任しました。

J1では92試合で24勝19分49敗、J2では139試合で76勝35分28敗などの実績を残しています。
就任にあたり四方田氏は、「初の九州、大分という新天地で指揮を執れる事を光栄に思います。シーズンを通して、応援してくださる方が楽しんでいただけるような、湧き上がるサッカーを目指していきます。このチームに呼んでいただいたご縁を大切に、皆さまのご期待に添えるよう全力を尽くします。スポンサーの皆様、サポータとチームがひとつになって共に高みを掴みましょう!大分トリニータに関わる全ての皆様、どうぞ応援よろしくお願いします」とコメントしています。
大分トリニータは、新監督のもとで2026シーズンの巻き返しを図ります。














