自動車販売会社の大分トヨペットが、ふれあいグリーンキャンペーンの一環として、大分県にサクラの苗木と間伐材を使ったベンチを贈りました。
苗木の寄贈は、大分トヨペットが50年にわたり行っているもので、28日は與縄裕二社長と緑の大使の佐藤あかりさんらが県庁を訪れ、県農林水産部の長谷部孝行審議監に目録を手渡しました。
贈られたのは桜の品種ジンダイアケボノの苗15本と、会社創業70周年の記念事業として製作された間伐材を使ったベンチです。
(大分トヨペット 與縄裕二社長)「大きく育ってそのまわりで地域の皆さん方が笑顔で会話やコミュニティができるような、そういう風になっていけば良いと願います」
贈られた苗木は来年3月、県民の森平成森林公園さくら園でボランティアの手によって植樹されます。














