大分トリニータを運営する大分フットボールクラブの榎徹社長が来年1月に退任し、後任に常務の小沢正風氏が昇格することが発表されました。

榎徹氏は2016年県の職員から大分フットボールクラブの社長に就任し、J3からJ1への昇格を経営面から支えるなど再建に尽力しました。

大分フットボールクラブによりますと榎社長は来年1月の取締役会で退任し、常務の小沢正風氏が新しい社長に昇格する予定です。

榎社長は14日会見を開き、退任の理由などを発表します。