
では消費者は、ダークパターンの被害に遭わないようにどうすればいいのでしょうか?

「ネット上はですねやはりこのダークパターンと呼ばれる様々な消費者を事業者側に有利に誘導しようとするそういった手口があるということをですね、まず知っていただくっていうのが重要かなと思います。その上でですね、少しでも怪しいなと思ったら、一度立ち止まって冷静に考えてみるというところが非常に重要になってくる。あともう一つ最後に怪しいと思ったらスクリーンショットをとっておいていただくといいかなと思います。ダークパターンって後から見返せないデザインとか設計になってたりしますんで万が一の場合には消費生活センターなどにですね相談する際に、証拠として出すことができますので場合によっては契約取り消しできる場合もあるかなと思います。」














