大正5年に建てられた山形屋。昭和20年、戦争で天文館はほとんどの建物が焼けましたが、山形屋の外観はかろうじて残りました。

(赤﨑正博さん)「大げさに言うと夢を見ているような、特に子どもが好きなおもちゃ売り場とか。

東京の銀座じゃないかというくらい、日曜日は通りが(人で)あふれていた。ここで買い物するというのが一つのステータスじゃないけど、そういう中心地」