▼2013年に「王将フードサービス」社長が腹や胸に4発の銃弾を受け殺害

2013年、京都市山科区にある王将フードサービスの駐車場で当時・社長だった大東隆行さん(72)が腹や胸に4発の銃弾を受け殺害されました。
(事件現場近くに住む人)「イメージ的にはパン、パンパンパンという感じですね」
大東さんは毎朝6時に出社し、会社の前を掃除することが日課で、事件はその時間帯を狙ったとみられます。
4代目社長だった大東さんは客席から厨房が見えるオープンキッチンを導入するなど、店舗改革を推し進め、経営危機に陥っていた「王将」を再建しました。

(王将フードサービス 大東隆行社長(当時))「ものすごくしんどい時期がありました。30店以上を閉めて。絶対に王将を立て直していきたい、やっていきたいと」














