聴覚障がいのあるアスリートによる世界大会・東京デフリンピック。
長野県勢が、金メダルの快挙です。


24日に行われた、陸上男子の4×400メートルリレー決勝。

長野市出身の大学生=村田悠祐(むらた・ゆうすけ)選手が2走を走った日本は、序盤からトップ争いを演じると、見事金メダルを獲得。

村田選手は、2024年に行われた冬季デフリンピックのアルペンスキーの大回転でも銀メダルを獲得していて、夏・冬両方でメダリストとなりました。