3連休最終日となった24日、連休初日にオープンしたばかりの菅平高原のスキー場には多くの人が訪れています。
上田市の菅平高原スノーリゾートは、人工造雪機4台を使うなどして、例年通り22日にオープンしました。

滑走できるのは1つのコース、およそ450メートルで、訪れた人は久々の雪の感触を確かめていました。
須坂から:
「いや~いいですね。ちょっと固めなんですけど滑りやすいです」
上田から:
「近くなもんでオープン当初からお世話になって楽しませてもらっています」
松本から:
「3連休の最後というのもあるので、しっかり練習して(今後)大会もあるので備えていきたいですね」
観光協会によりますと菅平高原のスキー場には昨シーズン、コロナ前の水準のおよそ30万人が訪れたということです。

インバウンドで混み合うほかのスキー場を避ける日本人の客が増えているということで、今シーズンも昨シーズン並みの入り込みを期待しています。














