まずは、地域の目印である白石野公民館の前で受付。白石野地区の農家で棚田所有者の1人、長木さんが出迎えてくれました。

キャンプ場のある棚田へ向かう前に、棚田には水道やトイレがないため、近くにある地域共有の資源を長木さんに案内してもらいます。

長木さん「地下80mからかな、水が出ている。以前、そばに学校があって、そのためにひいた飲料用の水です」

リポーター「やわらかい、気持ちがいいです」

使える資源を確認したら、いよいよキャンプ場へ。受付をした公民館から、車でわずか1分です。