気象庁が21日（金）に発表した「週間天気予報解説資料」によりますと、三連休明けの25⽇（火）～26⽇（水）にかけては、低気圧が発達しながら⽇本海から千島の東に進む見込みであるため、北⽇本～東⽇本の⽇本海側を中⼼に荒れた天気となると予想されています。

【写真をもっと見る】

また、低気圧の発達の程度などによっては、⼤荒れとなる恐れもあるということです。

雨と風の予想シミュレーションをみてみると、24日（月・祝）午後から九州にかかっていた雨雲は、25日（火）夕方にかけて徐々に中国・四国→近畿→東海・北陸・甲信→関東の順に移動。25日夜～26日（水）明け方にかけては北海道・東北を中心に雨雲がかかる見込みです。26日は正午にかけて、北海道・東北・北陸といった日本海側を中心に雨雲がかかり続け、夜になるにつれて雨雲は離れていくとみられます。

※気象情報は日々変わっていくため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意する必要があります。

※【雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。