イーブンパーの27位タイから出た松山は、出だしの1番でバーディを奪うと、続く2番の第2打でもグリーンを捉え、連続バーディの好スタート。4番512ヤードのパー4ではセカンドショットをバンカーに入れてしまうが、ナイスリカバリーでパーセーブ。7番のパー5では3打目のバンカーショットをうまく寄せてバーディと、前半3つスコアを上げて後半へ入った。
松山は14番の第2打をグリーン手前のバンカーに入れてしまうが、3打目のバンカーショットで見事な寄せを見せパーセーブ。続く15番では2打目は左に曲げてしまい、ラフに入れてしまう。3打目でグリーンに乗せ、3m強のパットを沈めパーをセーブするとギャラリーからは大きな拍手が送られた。後半は全てパーでまとめた松山、3アンダーの13位タイで決勝ラウンドに進んだ。














