長野市の上信越道で18日午後、自衛隊の車両が横転して、上り線の一部区間が通行止めになっている事故で、燃料タンクから軽油が路上に流れ出ていたことが分かりました。
県警高速隊や須坂市消防本部によりますと、18日午後3時半前、上信越道上り線の須坂長野東インターと長野インターの間で、自衛隊のトラックが横転しました。
長野市消防本部によりますと、トラックには2人が乗っていて、午後6時前に助手席の男性を病院に搬送したということです。
トラックは、松本駐屯地の所属で、燃料タンクから軽油およそ20リットルが流れ出したということです。
トラックは、松本市の35歳の男性が運転していて、ガソリンと灯油の20リットルの携行缶10本ずつを積んでいましたが、一部が路上に散乱しているということです。
この事故の影響で、上り線の須坂長野東インターと長野インターの間が、午後3時半過ぎから通行止めとなっています。
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