「アマモ」で故郷を守りたい 高校生の挑戦

芦北高校は海草の一種「アマモ」を20年以上栽培して海の再生に取り組んでいて、熊本県内の企業などとも連携し、県で初めて「Jブルークレジット」を取得しました。

招待された人「自分たちの故郷を守るという意味でも、後輩たちに会社全体にも共有して広げていきたい」

招待された人は乗船の他、芦北高校で海草の「アマモ」の種植なども体験しました。

芦北高校は、こうした活動を今後も続けていきたいとしています。

芦北高校生「アマモの面積を広げて、ブルーカーボンのクレジット量を増やして、今回のような活動ができたらいいなと、思っています」