全国で8校しか選ばれない、高校バスケットボールの日本最高峰リーグに出場中の慶誠が、福岡の強豪、精華女子に挑みました。
<U18日清食品トップリーグ>
慶誠 - 精華女子
11月15日 国立代々木競技場第二体育館

第1クォーター、リバウンドから速攻で、1年の土肥あかり。
さらに土肥は3ポイントシュート!
期待の1年生が積極的な攻撃をみせます。

第2クォーターはリードされて始まりますが、3年の西本未来が3ポイントシュート!
そして、3年の陽本麻生も追い上げを図ります。

<第2Q終了>精華女子 39-32 慶誠
しかし、身長188cmの留学生、精華女子1年生の ブバ・アイシャ・エジネに24得点を許す苦しい展開に。

慶誠は流れを取り戻せず、黒星でこの大会を終えました。
<試合終了>精華女子 72-60 慶誠

慶誠は2勝5敗で悔しい負け越し、最終順位は8校中、6位でした。














