周辺ではコラボイベント ラッピング列車も

「Nintendo FUKUOKA」のオープンに合わせ、博多駅周辺では今、至るところでマリオが出現しています。

11月1日から始まったイルミネーション「光の街・博多」2025年はスーパーマリオとコラボした特別仕様に。

メインとなるツリーにはスーパーマリオのキャラクターやアイテムがあしらわれています。

駅ビル内にも様々な場所にマリオが…JR九州は11月29日からスーパーマリオとタイアップしたキャンペーンを実施。

キャラクターがデザインされた特急や新幹線といったラッピング列車などを運行したり、九州各地の駅前でイベントを開催したりと、マリオの人気を集客につなげたい考えです。

JR九州 古宮洋二社長
「私どもはマリオをフックにお客様の移動促進していくことが目的。任天堂さんのこういう力を上手く私どもと一緒になってすることがやっぱり集客能力を上げることになると思いますので、引き続きやっぱこういう話があればですね、積極的にこういうタイアップはしていきたいなと」