毎年冬は、おでんやクリスマスケーキなどの需要が高まり、タマゴの価格は上がる傾向ですが、それに加えて、今年は「鳥インフルエンザ」の影響もあるといいます。


ファーム大澤屋 坂口大専務:「ヒヨコから2Lサイズのタマゴをうむニワトリに成長するまで時間がかかる。数量も足りていないし需要も高い」

例年の傾向では正月のおせち需要が終わると価格も落ち着くということですが…。

ファーム大澤屋 坂口大専務:「どうしても家庭ではなくてはならないアイテムなので、なるべく早く相場が下がれば」


タマゴの価格高騰の影響はもうしばらく続きそうです。