冬を鮮やかに彩るイルミネーションの設置作業が、青森県八戸市の公園で行われました。
イルミネーションの取り付けが行われたのは、八戸市の新井田公園です。
市内に営業所を置く電力関係の会社の社員が高所作業車を使って、イチョウやサクラなどの樹9本に黄色やピンク、青、白の4色の電球を取り付けました。
この活動は、“氷都”八戸の厳しい冬を楽しく過ごしてもらおうと、地域貢献活動の一環として行われていて、2025年で16回目です。
東北電力ネットワーク 八戸電力センター 葛西史浩 所長
※葛西さんの「葛」の字の中は「ヒ」になります。
「イルミネーションを見て、地域の方々が心を温めて楽しい冬を過ごしていただければ」
新井田公園のイルミネーションは、12月1日から2026年2月末まで点灯され、八戸の冬を彩ります。














