12日、福島市のあづま総合運動公園に登場したのは、深さ60センチもある大きな「落ち葉プール」。これは、公園の職員が子どもたちに秋を感じてもらおうと毎年行っているもので、地元の幼稚園児およそ50人が楽しみました。

12日の最高気温は、福島で14.7℃、いわき市小名浜で16.4℃など、各地でこの時期らしい気温となりました。園児たちは、落ち葉の中に埋もれてみたり、葉っぱを思いきり舞い上げたりして、体全体で秋を楽しんでいました。

園児「落ち葉がいっぱいあって、もふもふで楽しい。トゲトゲあった」
園児「ジャポンてするところが楽しかったです。ふわふわだった」
園児「落ち葉先生にかけられた!足に刺さってちょっと脱ぎたい。チクチクする」

この落ち葉のプールは、16日まで、無料で楽しめるということです。