不登校の小中学生が、過去最多の35万人となる中、福岡県北九州市で犬との触れあいを通じた支援活動が行われました。
訓練を受けたセラピー犬が子供たちの心に寄り添います。
特別ゲスト 5頭のセラピー犬がやってきた

北九州市小倉北区のかなだ教育支援室にきょう、特別ゲストがやってきました。
5頭のセラピー犬です。

集まったのは、市内に住む不登校の小中学生、およそ30人です。
ドッグセラピー。
訓練を受けた犬との触れ合いを通じて、心と体に安心を届ける活動です。
今年で3回目となる取り組みで子供たちに「外に出るきっかけ」をそっと差し出す試みが続いています。














