ブラジル戦で歴史的勝利!“史上最強”と呼ばれる日本代表
先日(10月14日)、日本代表は格上ブラジル代表に14戦目の対戦にして初勝利。歴史的快挙を成し遂げた日本代表を世間は“史上最強”と呼ぶ。
柿谷:やっぱこう、メンバーを見てても僕自身も史上最強だなって思います。ただ、言われている本人は、どういう心境なのかなと思って。
久保:どうなんでしょうね。その全体のレベルっていうのは、やっぱり史上最強と言っても差し支えないのかなとは思いますけど、個々の能力でいうと、歴代の日本代表にもすごく突出した方々がたくさんいて、それに僕らは勝っているかといったら、それはやっぱり結果で示さないと何も意味ないと思うので。史上最強にふさわしい戦いができるかっていうのは、ここからみんなで考えていきたいなと思います。
柿谷:期待されることでのプレッシャーとか、そういうのって久保選手は感じるんですか。
久保:僕個人はあんまりプレッシャー、サッカーに関してはプレッシャーを感じることはないんですけど。
柿谷:自信があるからプレッシャーを感じないみたいな話を聞いたことがあるんですけど、そういうことですか?
久保:はい、僕、自信があるものに関してはプレッシャーをあまり感じないんで。サッカーはあまりプレッシャーは感じたことないですね。何かミスしたらどうしようとかあんま考えないんで。
柿谷:逆にサッカー以外で何かプレッシャーというか、そういうのは感じることってあるんですか。
久保:苦手なことは基本、やっぱその...何て言うんですか、自信なくなっちゃうというか。例えば僕、字があんまり綺麗じゃなくて、それとかも嫌なので、最近練習したりとかなんとか克服しようとは頑張ってるんですけど。
柿谷:プレッシャーというよりは、苦手なことを克服したい。
久保:そうですね。苦手なことがあるとやっぱり気にしちゃうんですよね。それは、あんまみんな気にしてないのに。良かったです、サッカーが自信あって(笑)。














