8日、国民民主党の榛葉賀津也幹事長が熊本を訪れ街頭演説で地方議員の重要性などを訴えました。
熊本市の中心市街地でマイクを握った国民民主党の榛葉幹事長。
50年以上続いたガソリンの暫定税率が廃止されることにふれ、いわゆる「103万円の壁」を178万円へ引き上げることなど、手取りを増やすことを意気込みました。
「30年間給料が上がらなかった熊本市民を、熊本県民をもう一回元気にするんだ。令和の我々がもう一回強い日本を作り直す。積極的に政策を提言してこの国会、確実に政治を前に進めてまいりたい」(国民民主党/榛葉賀津也幹事長)
また、熊本から国政選挙へ挑戦するためにも地方議員を増やしていくことが重要と訴えました。














