味噌汁や天ぷらの具材として親しまれる海藻、アオサの収穫が、熊本県天草市の海岸で始まりました。
八代海に面する天草市新和町の海岸では、網についたアオサが摘み取られていました。

この海岸では、天然のアオサが生育する海岸に網を張り、アオサを自然に付着させる方法で養殖が行われています。
潮の満ち引きを利用しながら網を管理することで、砂などが付着せずにきれいなアオサが育ちます。

今シーズンは雨が少なく水温が高いという、生育には厳しい環境だったため、去年に比べ10日ほど遅い収穫のスタートとなりましたが、濃い緑のアオサが出来上がったということです。
収穫は5月中旬まで続き、摘み取られたアオサは、味噌汁や佃煮、天ぷらなど春の食卓を彩る一品として親しまれます。














