「三振をもっと取りたい」
(芦刈柚衣さん)「緊張したけど投げられて良かったです。大学生はスイングスピードも違うし、あまり三振が取れなかったので、もっと取れるようになりたいと思いました」
(博愛こども成育医療センター・柴山竜太郎部長)「瞬発力や跳躍力はとても高いものがありました。本人が熱中できるものがあれば、いい結果が出ると感じています。もっと自信をつけて、いろいろなことにチャレンジし、よりよい人生を歩んでほしい」
医療センターではスポーツと音楽に取り組む芦刈さん。もともと人とのコミュニケーションが苦手でしたが、野球を通じて仲間が増え、精神的にも成長し、目標もできました。
(芦刈柚衣さん)「スポーツを子どもたちに教えられるようになりたいです」
高校日本代表の大舞台を経験し、成長を続ける芦刈さん。新たな夢に向かって、挑戦が続きます。














