鹿児島市出身のラガーマン。桑水流裕策さん。リオデジャネイロオリンピック、7人制ラグビーのキャプテンとして活躍しました。
5日、幼稚園でラグビー教室を開き、園児たちに指導しました。
鹿児島市のかもめ幼稚園で開かれた教室は、九州電力鹿児島支店が開いたものです。鹿児島市出身でリオデジャネイロオリンピックの7人制ラグビー日本代表桑水流裕策さんや、九州電力キューデンヴォルテクスのOBらが講師を務めました。
園児は3つのグループに分かれて、相手にタックルしボールを的に向かって投げる練習や、体を持ち上げられた状態でキャッチしたボールでキックをするなど体を積極的に動かしながら楽しんでいました。
Q.何が楽しかった?
(園児)「ジャンプしたこと」「おにごっこ」
Qまたやりたい?
「やりたい」
(リオ五輪7人制ラグビー日本代表 桑水流裕策さん)「小さい頃にラグビーボールに触れて楽しかった思い出が、中学・高校になった時にラグビーを始めるきっかけになってくれたら」
最後は、園児から講師に手作りのプレゼントが贈られ笑顔で記念撮影をしました。














